7月20日~7月26日
7月20日~7月26日に読んだ本。
特許多腕人間方式 海野十三著
ちょっと何言ってるかわからないです。
ネオン横丁殺人事件 海野十三著
海野十三も小酒井不木、大阪圭吉も皆、若くして亡くなってる。昔はもっと簡単に人は死んでた。でも凄い話を沢山残してる。
昔の西片町の人 正宗白鳥著
この人こじらせてますね。
好きなタイプの話だけど、小酒井不木や海野十三、大阪圭吉の後に読むとインパクトに欠ける。最近の探偵は容姿についての表現が細やかで、女性キャラにちゃんと人格がある気がする。
歌う白骨 フリーマン・リチャード・オースティン著
ソーンダイクも大好きだ。
最後の一文がじわじわくる。
[漫画]
乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 1 (アクションコミックス) 大西巷一作
有名な漫画で知ってはいたけど初めて読んだ。わぁー面白い。
「ママはテンパリスト」を読んで、結婚相手はどんな人なんだという疑問の答えがこんなところに。